人生100年時代。

 新聞、テレビ、雑誌、インターネットで「人生100年時代」のフレーズを聞くようになった。90歳での生存者は男性25・6%、女性は49・9%となっており、100歳は現実味を帯びている。FBのコラムでも紹介したように少子高齢化、マクロスライド制などで年金減少は避けられない。1997年から自己責任の原則が強まっており、早い時期からの準備が必要となっている。一番効率の良い投資先は国の年金であるが、これだけでは老後資金の生活費は賄うことができなくなっている。

投資先の選択肢の例

 #iDeCo(イデコ)は、節税にもなるが、気お付けていないと1%を超える手数料が必要な投資信託もある。100万円を預けると一年で1万円もの費用が必要となる。どこの口座にどれだけ預けるかを検討しないと資金は減少してしまう。



五十川FP事務所

人生の三大資金である「老後資金」「教育資金」「住宅資金」などのお金の相談事業を行っています。保険、投資信託などの金融商品の購入アドバイスも実施しています。十分な金融にかかわる知識を持たないまま、金融商品を購入すると損をする可能性があります。また、商品によっては、高く、不利な金融商品を購入したことを気づかないままになっているかもしれません。

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